今朝は新百合ヶ丘駅で自民党総裁選挙についてお話しました。

今次の自民党総裁選挙は衆参の両院議員総会にて、国会議員394票と都道府県組織141票により新総裁が選ばれます。

各都道府県では、割当分の投票先について予備選挙を実施して決める予定です。

お陰様で今、自民党の総裁は国会での首班指名選挙を経て日本国の総理大臣となります。

我が国のコロナ対策は、日常の国民お一人おひとりの公衆衛生意識と実践に支えられ、国・地方の行政に協力してくださることで行えています。

コロナ禍において緊要なことは、今までのコロナ対策の方針を違えることのない“行政府の長”すなわち“総理”の職責を速やかに継承することと考えます。

9月14日の両院議員総会での総裁選挙にご理解頂けましたら幸いです。

その上で私は、新総理のもと、自民党をお支えくださる党員の方々は勿論のこと、国民の皆様が投票できるフルスペックの総選挙をコロナの状況を見極めて行ってほしいと思います。

https://www.fnn.jp/articles/-/81407

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