政府の高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部と官民データ活用推進戦略会議が合同で開催(総理は官邸、私は外務省内です)。
IT新戦略の策定に向けた政府方針が議題でしたが、今次の新型コロナウイルスの感染拡大阻止のためのデジタル化、オンライン化、データ活用などの取組みを中心に、有識者にご参加頂き意見交換致しました。
三木谷浩史・楽天代表取締役会長からは全国民へ“セルフ”PCR検査実施の提案、坂村健・東洋大学情報連携学部長からは日本政府の“国民を信頼する感染症対策”にはAPI整備による広報(情報提供)が不可欠、平野未来・シナモン代表取締役社長はシンガポールのナショナル・デジタルIDの有意性についてなど、とても時宜を得たご意見を頂きました。
非常時の機動的な対応へ、マイナンバー(社会保障・税番号)を実装したデジタル・トランスフォーメーションをさらに進めなければ!!

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