川崎登戸での悲惨な事件の朝から1年が経ちました。

突然未来を奪われた小学6年生の女児、外務省職員であったご父兄に、謹んで哀悼の意を表します。多くのご心労を抱えられた学校関係者、地域の皆様に、改めてお見舞い申し上げます。

この事件の翌朝、総理官邸へ伺い、安倍総理に“プライバシー保護と公共の安全”の関係性の中でも、防犯(監視)ビデオシステムの導入と地域の皆様から寄せられる不審者情報の総点検を申し入れました。

今次のコロナ感染対策においても“個人情報と公共の福祉”の議論を踏まえ、ITを活用した機動的な対応を進めたいと存じます。

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