自民党本部の特設スタジオから自民党の”今”を動画で配信する番組「CafeSta」。1月30日午後、三原じゅん子参議院議員が担当の際のゲストとして、中山のりひろ衆議院議員が出演した。
番組中、中山のりひろ代議士は「アベノミクス」について、現状を変える着火剤になるのは、いま、これをやるしかないし、ずっと続けようとは考えていない。これまでの政策は、何でも時期を逸して遅れたものになっていて、規模も小さくて、政策もこじんまりして、期待も持てなかった。こういった日本の現状を打開し、新たな展開をするためには、やはり大盤振る舞いも、皆さんの気持ちを上げさせていただくためにも必要。実際の中身もきちんと精査されなくてはならないが、いま、このアベノミクスはやるべき必要なことであるし、私たちは一生懸命、そういった期待に応えていかなくてはならない。そう力強く語った。
なお、番組中では、政策的な財政・金融に関する話題に先立って、中山のりひろ代議士の素の表情を引き出す三原じゅん子参議院議員との掛け合いが面白かったのか、リアルタイムの動画視聴者数が、番組開始以来の新記録1600名を数えるということもあり、放送は概ね好評だった模様。
次回の出演、そして今後の活躍にも期待したい。