レバノンの首都ベイルートの大爆発事故への支援のための国際会議(テレビ会議)が、マクロン仏大統領と国連の共催により開かれ参加しました。
アウン・レバノン大統領、トランプ米大統領、ヨルダン国王、エジプト大統領、ブラジル大統領、EU欧州理事会議長、豪・伊・スペイン・イラク首相らが発言。
私からは日本政府を代表し、亡くなられた方々への弔意と被災された方々へのお見舞いを申し上げ、緊急援助物資の供与を決定した旨伝えました。そして行財政・司法改革の実行の必要性についても言及致しました。
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国民お一人おひとりの公衆衛生意識の高さのおかげで「ワクチンや治療薬が充足されるまでの間、感染拡大を抑え込む」とても難しい隘路を日本は進むことができています。 手洗い・マスク・社会的距離などの励行をはじめ自粛自制により、政府による厳格な私権制限は極力控え、エッセンシャルワーカーの皆様のご尽力で、社会経済が完全な機能停止に陥らず、特に重症者の緩解への医療提供体制は保たれていると考えます。 全員で新たな日常へ、心置きなく行動できる環境へ乗り越えましょう!!
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