米中デカップリングへの法体系の準備が進む中、本邦企業が米中双方の市場へどのようにアクセスすべきなのかという懸案に対し、バイデン次期大統領のもとでの人権・環境・保健分野における国際戦略とりわけ対中政策の変化を注視しつつ、世界益の追求を前提とした非ハイテク分野の国際ルール形成について議論しました。

今回は、特にコロナ禍に世界で懸念される健康被害(生活習慣病など)を低減していく“ハームリダクション”の行動変容施策について。

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