公明党の新型コロナウイルス感染症対策本部の方々に対し、外務省に関連する事項・内容をご説明させていただきました。

今朝の日本経済新聞の文化面(最終面)の『交遊抄』に掲載されました。

官房長官、厚生労働大臣の発言の後、私からは、ダイヤモンド・プリンセス号からの米国の乗客の下船と米国チャーター機による帰国、今後のカナダ客・豪州客への対応について、そしてウエステルダム号のカンボジアで下船した邦人の帰国へ向けた対応などを説明致しました。 総理からは、国内の感染状況はこれまでとは異なる状況になっており、専門家会議による医学的・科学的な見地から対策を進める旨が示されました。

ルール形成戦略議員連盟(甘利明会長・中山展宏事務局長)が先般まとめました提言『デジタル人民元への対応について 〜通貨安全保障の視点から』を菅官房長官と麻生財務大臣へ申し入れしました。 基軸通貨体制、国際決済の体系、そして金融に付随するデータ駆動型世界への覇権的挑戦が始まっています。 中国人民銀行が発行準備するデジタル人民元は、国家資本主義の圏域をインフラ投資・アウトバウンド投資を通じ、抵抗力のない […]

2月9日から2月11日までベトナムを訪問いたしました。概要は外務省HPをご覧下さい。 【リンク:外務省HP】

ぜひ、ご一読下さい。 PDF（自由民主中山のりひろ特集号） ダウンロード

野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト(元 日銀政策委員会審議委員)の木内登英氏から、中央銀行発行のデジタル通貨(CBDC)についてご講演。 本議員連盟において、基軸通貨体制、国際決済の体系、そして金融に付随するデータ駆動型世界への覇権的挑戦へ対峙する、我が国のCBDC発行を見据えた提言を取りまとめました。

30年前の外交に係る文書(史料)の開示について、有識者委員と審査致しました。 【リンク:外務省HP】

Bloombergのサイトに中山のりひろが事務局長を務める「ルール形成戦略議員連盟」の提言に関する記事が取り上げられ、その中で提言について中山のりひろのコメントが掲載されました。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-02-06/Q59P3GDWX2PU01

中東海域で日本関係船舶の安全確保 のために情報収集活動をおこなう護衛艦“たかなみ”の海上自衛隊横須賀地区での出国行事に出席し、安倍総理、河野防衛大臣と出港をお見送り致しました。

特に、中国湖北省武漢からチャーター機を利用し帰国された方々の運賃を政府が負担する旨をお伝えしました。

我が国と台湾との漁業取決め、中国との漁業協定、尖閣諸島周辺海域での中国公船航行について実情を伺いました。