西日本豪雨災害の被災地応援募金へのご協力、誠にありがとうございます。
西日本豪雨災害の被災地応援募金を新百合ケ丘駅(川崎市麻生区)と登戸駅(同多摩区)で自民党の仲間たちとお願いしました。 国内最高気温を記録する酷暑の中、多くの皆様が募金してくださり、誠にありがとうございました。 苦難をしいられている被災者の方々へ、皆様のお気持ちを届けさせて頂きます。
衆議院内閣委員会にて『特定複合観光施設区域整備(いわゆるIR実施)法案』を自民・公明・維新の賛成多数で可決
本法案は世界規模のMICE施設を整備するものです。 国際展示場・会議場の建設、維持コストをまかなうためにゲーミングフロアからの収益を充てることを認め、民間投資を喚起しています。 一昨年のIR推進法での議論の上に今国会での『ギャンブル等依存症対策基本法案』、そして今次の実施法案と、長い期間をかけて議論を重ねてきました。 我が国らしい、大人の社交場を育むきっかけになると考えています。
国民の祝日『海の日』について議論@自民党政務調査会部会
『海の日』は、かつて7月20日が曜日に関係なく祝日でしたが、いまは7月第3週の月曜で、いわゆるハッピーマンデーとなっています。 ハッピーマンデーのままか7月20日に戻すか、各界関係者のご要望を伺い、議論しています。 ちなみにハッピーマンデーは他に「成人の日」「敬老の日」「体育の日」もありますが、元に戻す話はありません。
TPP11(環太平洋パートナーシップ協定)整備法案を自民・公明・維新の賛成で可決@衆議院内閣委員会
総理出席のもと法案審議、参考人質疑、農林水産委員会と合同の審査、そして茂木大臣の不信任決議案を否決し、けさの審議を経て、採決しました。 TPPは進化する『生きている協定(living agreement)』と言われますが、今後も注視していきます。
TPP11(環太平洋パートナーシップ協定)批准に向け参考人へ質疑@衆議院内閣委員会
米国第一主義、中国の国家資本主義、economic statecraft(経済力や市場、資本にものをいわせた外交術)がばっこする国際貿易において、日本が多角的貿易体制や国際ルールづくりをリードすることはとても大事です。 TPPの事務局を日本に置くこと、早期に批准する優位性など、参考人へ意見を伺いました。
『災害救助法』改正案を審査@自民党本部
一昨年の熊本地震の教訓から、避難所の運営、仮説住宅や食品の供与等の救助を、都道府県のみならず政令市も実施主体となることを可能とする改正案です。 一定規模の災害に際し、政令市が主体的に迅速円滑な救助をおこなえるとともに、都道府県は政令市以外の市町村での救助に集中できるようになります。
『中山のりひろ 健康・医療セミナー&国政懇談会』へご参加頂きまして、誠にありがとうございました。
皆様のご意見を伺い、政治や行政の信頼を揺るがしている相次ぐ不祥事等にきちんと応えていくことは当然ですが、国会が思考停止になることは許されないとの思いをあらためて強くしました。(写真)講演してくださった、レスリング金メダリストの佐藤満先生、聖マリアンナ医科大学病院長の北川博昭先生と。
理想とする子ども子育て、しごとの環境に。
こんにちは、中山のりひろです。皆様のお蔭で、衆議院財務金融委員として金融・税制を、内閣委員会理事として内閣の重要政策である経済財政や規制改革、子育て、働き方改革、防災、天皇制度、領土問題、宇宙・IT政策を中心に、そして科学技術イノベーション特別委員会理事として科学技術の進展について、さらに消費者問題特別委員として消費者政策を担当しております。 今国会でも、希望しても保育所に入れない待機児童を解消す […]
『公文書管理』について集中審議@衆議院内閣委員会
民主主義の根幹を支える知的資源である公文書の管理を厳格におこなっていくことしか、信頼回復への道はないとの思いで、自民党を代表し梶山弘志大臣へ質問しました。
「CIQ(税関・出入国管理・検疫)体制の抜本的強化を図る議員の会」で視察@羽田空港
昨年の訪日外国人観光客は前年の約2割増の2,869万人、国内消費額も同2割増の4兆4千億円。2020年には4,000万人を目標としています。日本人渡航者の方々にもストレスなく出入(帰)国して頂くため、最新の顔認証ゲートや不正薬物・爆発物探知装置の導入、エボラ出血熱・鳥インフルエンザ等感染症の水際対策を進めたいと思います。写真は、動植物検疫探知犬のニール君(ビーグル犬♂5歳)と石破茂会 […]
「休眠預金等の資金の活用に関する基本方針案」の法案説明@自民党政調審議会
閣議決定まえの自民党の事前審査を行う政調審議会において、民間公益活動を促進するための「休眠預金等の資金の活用に関する基本方針案」を説明し、了承されました。 社会的孤立、ひきこもり、貧困家庭、空き家、不法投棄など、行政だけでは難しい諸課題を解決しようとする民間団体の活動に休眠預金を活用するというものです。