衆議院財務金融・安全保障委員会連合審査会にて質疑致しました。
防衛力の抜本的強化のための財源確保法案につき、危惧される台湾海峡危機に対する防衛力整備、国際的な海上運送の維持、加えて中国による途上国向け開発金融への対応等、政府へ答弁を求めました。
衆議院予算委員会にて令和5年度予算案につき岸田総理へ質疑致しました。
細胞性食品(培養肉)および細胞農業に関して、フードテック推進ビジョンや食経験のない新規食品の安全性確保、そして国際ルール形成につき加藤厚労大臣と河野消費者・食品安全担当大臣より、細胞農業の展望につき岸田総理からご答弁頂きました。 また、経済安全保障に関して、西村経産大臣へ先端半導体など国際供給網のデカップリングで影響される本邦企業への対応。鈴木金融担当大臣へ中国系企業や富裕層の対内直接投資でのいわ […]
『中山展宏 政経セミナー』を開催致しました@ANAインターコンチネンタル東京。
吉富愛望アビガイルさんより「細胞農業および培養肉製造の現状と展望 〜持続可能な食料システムと食料安全保障の視点から」と題し、洗練されたご高話を披露くださいました。 多くの皆様にご参加頂きまして、誠にありがとうございました。
衆院財務金融委員会にて財務大臣へ質疑をおこないました。
賃上げと価格転嫁の循環、日本の特異な価格形成行動、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の匿名性、そして中国富裕層の日本買いに使われるいわゆる“地下銀行”について問いました。
『ルール形成戦略議員連盟』を開催@衆議院議員会館
テーマは、認知領域へのインフルエンスオペーレーション(影響力工作、世論操作)の安全保障上のリスクについて。東大先端研の井形特任講師より中露の事例をもとに解説くださいました。 意図的にディスイフォメーション(虚偽情報)を流布拡散し、民主主義国家の世論を歪曲させ、政策決定過程へ影響を及ぼす“認知戦”へ、サイバー空間の表現の自由、匿名性の世界観に留意しつつ、QUADでの研究を踏まえ、対応を議論しています […]
『細胞農業によるサステナブル社会推進議連』を開催@自民党本部
味の素(株)と日本ハム(株)中央研究所から培養肉の製造研究をご講演、経産省からバイオものづくりにつき説明されました。 米中をはじめ世界のスピードとスケールに少々驚く。
東大先端研の学生の皆さんへ経済安全保障につきお話しました。
東京大学先端科学技術研究センターへ伺い、経済安全保障のゼミの学生達へお話しました。(写真の左端の後姿は玉井克哉教授です) 学ぶ学べる環境は尊く、リスキリング支援も大事と再認。
『プラスに転じる経済対策を 給料・年金を物価に適した水準へ』
今国会から衆議院予算委員会にて理事をはじめ、自民党の財務金融部会長代理、財政・金融・証券関係委員長など務めております。新型コロナやロシア侵攻による負荷から、望ましい暮らしと経済の循環へ全力で努めます。 いま、円安と原材料や資源の偏在によるコストプッシュインフレに、海外勢のアフターコロナの旺盛な購買力に物流の滞りも拍車をかけディマンドプルインフレが重なりつつあります。特に大切な家計をおびやかす物価、 […]